ようやくWIFIがの

昨日の朝からWIFIが全く繋がらなくなって焦ったわ。
ということで昨日のあさ6時頃からの続き。

朝の雪のサマルカンド駅。0637発のアフラシャフに乗るため、早起き。大理石の上に雪が積もるので危険。
駅の敷地に入るところでパスポートとeチケットのチェック。建物に入ったところでセキュリティチェック。もうこれめんどくさい。タシケントでは列車に乗る時にeチケットを取り上げられたけどここでは返してくれた。とりあえず何号車かと席の番号を覚えておく。

新幹線見たいだけど2X2列。長さが短い。
車内で配られる軽食。台湾の高鉄見たい。あっちはお茶じゃなくてペットボトルの水だったっけ。
クロワッサンぽいのはチョコあんパンの類い。一口目で驚く。雪のタシケント駅。このあと全然期待してなかったのに面白かったタシケント観光。

なごり雪の

シヨブバザールから引き続き、イスラムカリモフ通りをブラブラして、色々見て回ったの。当たり前だけどレギスタン広場より色々安い。同じような物を売ってるのに半額近いのもある。どうせ値切るならスタートから違うので頑張らなくて良いわ。

4日間通いつめたレギスタン広場で感傷に浸ってたら1日ちらついてた小雪が強くなって来たので退散。

何枚目だろうなぁ、このアングル。

一休みして晩御飯食べるよ。

シヨブバザールの

本日実質的にサマルカンド最終日。朝から市場シヨブバザールへ。

ここで職場にぶちまけるチョコレートを買った。最初4つで240000スムだったのが、あっという間に4つで100000スムに。これでも高いんだろうなぁ。


カオス。

ニンジンしりしりとキムチ。

果物うまそう。

最近見ないザクロ。
肉、野菜、果物、ドライフルーツ、日用品、なんでもあり。香辛料も。場外を入れると那覇の市場の5倍くらい？
市場のチャイハナ。

メニューくれやといったらここのおばば私こそがメニューだと言い張ってた。

チャイとラグマン。相変わらず。
ナンは要らぬとあれほど。

歩いたの

レギスタン広場に連日の詣で。 今までほぼ覗いて来なかった土産物を物色。
うーん、所詮遺跡が売りの観光地だもんなー、困った。サマルカンドTシャツかー？

薄暗くて、品物がなくて、ソ連国営時代そのままと評判のグム百貨店へ。

なんだよう。改装中だ。というか、建て直してる。追っ払われた。
楽しみだったのに➰。
仕方ないので新市街をブラブラ。

多分この辺がサマルカンドの中心。ホテル レギスタンのある辺り(レギスタンプラザじゃ無い方)。
ここからまたブラブラ。

母の像って。唐突に現れる。
「あなた方全てが私(達だったかも)の心の中にいます。マイディア。」かなんか書いてあって普遍的な祈りがとても良い。結構広い。

ロバが信号待ちしてたの。


ロシア正教会とカトリックの教会がご近所。ロシア正教会は仕方ないにしても、この辺がウズベクイスラムの寛容さだと思う。みんな酒飲んでるし。

地下の怪しげなところで晩飯。

このシャシリク旨いわー。

野、野良の？

ヤバい。孔雀がうろちょろしてる。

トラバントも一杯走ってるし、慣れなきゃ。

お昼御飯の

ビビハニムモスク近くの小綺麗なチャイハナへ、


ラグマン(ウズベクうどん)お腹に優しい。
丼持って飲みたくなるのが難。
左はマンティ。
固くて薄い皮の肉まん、めちゃくちゃ酸っぱいヨーグルト付けて食べる。意外にあう。

アメリカーナというコーヒー。
どこも同じだけど薄いエスプレッソ。うーん。
ビビハニムモスクの隣のシヨブバザールが休みだったのでHPがもった。目当てのチャイハナ休みだったけど。

路地裏。

やっぱりあったサマルカンドTシャツ。

アフラシャブの丘入り口からシャーヒンズィタの

ビビハニムモスクから橋渡ってすぐのアフラシャブの丘入り口にある、ハズラティ -ヒズル-モスクの怖い婆さんの手招きに引っ張られた。
「イスラムでなくても心配すんなって。」といってた。

イスラムの牧師さんらしい人が何か唱えて敬虔なイスラムの人がお祈りしてた。さすがに写真は。丘から見た旧市街。

丘を上らずに少し行くとシャーヒンズィタ霊廟

郊外の小さな建て売りくらいのサイズのお墓が一杯。どれも綺麗。
奥の飾りに人が一組書いてあるところも。お墓２つだったのかな。

じいさんの帽子グッド。